東京の浅草でいくら食べ放題のホテルがある。
そんな話を聞いたいくら大好きの僕は、2023年7月に実際に泊まってみました。
僕と同じように、そんなホテルの噂を聞いた人の参考になれば幸いです。
いくら食べ放題ホテル【御宿野乃】
浅草でいくら食べ放題のホテルは、「御宿野乃」といいます。
ドーミーイン系列のホテルで、全フロア畳で館内を裸足で過ごせるという特徴があります。
そのため、リラックスした雰囲気でくつろぐことができます。
もちろんお部屋も畳なので、お部屋の中でもゆっくり過ごせますよ。
また、クチコミ評価も非常に高いようです。
なにより、朝食の品数とクオリティが評判であり、豪華なビュッフェ形式で提供されています。
そのため、海鮮好きや和食好きの方にはとてもおすすめできる浅草のホテルです。
さらに、有名なドーミーイン系列のホテルなので、他の浅草のホテルに比べてリーズナブルな価格設定がされており、安心して宿泊することができます。
海外からの家族連れも多く、スタッフの方々は英語対応も可能です。
浅草で落ち着いた和の雰囲気を感じながら美味しい朝食を楽しんでみたい人には、御宿野乃はとてもおすすめのホテルですよ。
御宿野乃での食事
僕が浅草の御宿野乃で宿泊した際に一番印象的だったのは、何と言っても朝食の素晴らしさでした。
御宿野乃では、いくら食べ放題のメニューが提供されています。
新鮮で美味しいいくらが思う存分楽しめるのは、いくら好きにとってはたまらないですね。
海の幸を中心に、地元浅草の食材を使用した料理が数多く揃っており、品数も豊富です。
まずは、1週目。
見てください。朝食からこの素晴らしさ。
いくらからネギトロまで食べ放題です!
だし巻き卵、焼きサバ、温泉卵、お刺身、、などなど、和食を思う存分堪能できますね。
そして、2周目。
ハンバーグなどの洋食のおかずもありますね。
そして、今や高級品となったうなぎ。
そのうなぎが入った茶碗蒸しまで食べ放題です!
海鮮料理のクオリティは抜群です。
さらに、デザートも充実しています。
ケーキやメロン、すいか、パイナップル、水まんじゅうなど、様々な種類の甘味が揃っています。
また、海外からのお客さんのためか、クロワッサンなどのパンも用意されていました。
和食が苦手な方にも配慮されていますね。
御宿野乃の天然温泉
御宿野乃は浅草で天然温泉を楽しめるホテルです。
御宿野乃では源泉かけ流しの温泉を利用することができます。
天然温泉には、肌を美しくする効果やリラックス効果があるそうです。
また、大浴場やサウナなど、さまざまな種類の温泉も楽しめます。
僕はサウナに入ってみましたが、ヒノキの香りのする心地よいサウナでした。
温泉に入ることで、疲れを癒したり、日頃のストレスを解消することができます。
さらに、お風呂上がりにはアイスを1つ無料でいただけます。(写真を撮り忘れました。。)
僕はアイスモナカをいただきました。
御宿野乃へのアクセス
御宿野乃は「東部東上線 浅草駅」または「都営浅草線 浅草駅」から歩いて行けます。
東武東上線浅草線からの方が歩いて近いですが、僕は都営浅草線から歩いて行きました。
所在地: 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目7−20
電話: 03-5830-0510
ホテルの周りでも食べ歩き
さて、ホテルを満喫した後も、まだまだお楽しみが。
浅草地区には多くの観光スポットがありますが、御宿野乃は浅草の中心街にあるため、周りを散策するだけでも楽しいです。
まずは有名な浅草寺です。歴史ある建物でありながら、多くの観光客で賑わっています。
が、やっぱり仲見世通りの食べ歩きが魅力でしょう。
「marimari」のクロッフルは新食感!
クロワッサンとワッフルをシロップとクリームで合わせた甘味です。
伝統的な店舗が立ち並び、歩いているだけで楽しめます。
絶対に行くべき「浅草メンチ」
浅草地区は下町の雰囲気が残っており、現代の東京とは異なる風情があります。
ここのメンチカツは、僕の人生で食べたメンチカツの中で1番美味しいです!
「うなな」で、うなぎのおにぎりを堪能!
注意点として、このお店は整理券制です。
お店に行ったらまず整理券を購入します。
そして、実際に食べられる時間を教えてもらい、時間になったら再度来店するという流れです。
ちなみに僕のときは2時間後くらいでした。
御宿野乃に泊まると浅草グルメを思う存分堪能できますよ
いかがでしたでしょうか。
いくら食べ放題のビュッフェもさることながら、ホテル周辺にもおいしい浅草グルメがたくさんあります。
和食や浅草グルメを堪能したい方は、ぜひ一度泊まってみてください。
僕はヤフートラベルから予約しました。いくつか予約サイトを見たのですが、割引があり安く泊まれましたのでおすすめです。