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高画質かつ高音質!プロジェクター初心者がEPSON EF-12 プロジェクターを使ってみたのでレビュー

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こんにちは。samuraifeです。

自宅のテレビの買い替えを検討していたのですが、なにやら世間でプロジェクターが流行っていると聞き、今回お試しでプロジェクターを試用してみました。

今回私が選んだのは、Epson EF-12 というエプソンのプロジェクターです。

コンパクトで軽量、昼間でも見られる明るさ、音質の良さ、そしてゲームができることを期待しての選択でした。

実際に使用してみて、その性能に驚かされましたが、いくつかの注意点があると感じました。ゲームを主目的にしている方には不向きかもしれませんが、それ以外の用途では非常におすすめの機種です。

プロジェクターの選び方の参考になれば幸いです。

製品について

Epson EF-12は、コンパクトでスタイリッシュなデザインのホームプロジェクターです。

高解像度(Full HD)、1000ルーメンの明るさ、そして高品質な内蔵スピーカーを備えております。

主な特徴と利点1. コンパクトで軽量Epson EF-12は非常にコンパクトで軽量です。

サイズはわずか175 x 175 x 135 mm、重さも約2.1 kgと持ち運びが簡単です。

どの部屋にも簡単に設置でき、場所を取らないのが魅力です。

EF-12
EF-12

投影してみた感想は「めっちゃ綺麗!」

人生初のプロジェクター投影。最初の感想は「めっちゃ綺麗!」

明るい所でも見られるレベルです。

下記の写真は夕方、カーテンを開けて電気もつけている状態で、壁に投影したものです。

私のカメラの性能の問題で淡くなっていますが、それでも肉眼ではけっこう綺麗に見られています。

スクリーンに投影すれば更に綺麗になりそうですね。

そして電気を消して真っ暗にするとこんな感じ。↓

プロジェクターの真価が発揮されます。夜景が綺麗に映されていますね。素晴らしいの一言です。テレビを映してもこの通り。

そしてEF-12はサウンドがすごく良いんです。

スピーカーの音は部屋全体に拡がる感じです。

Bluetoothスピーカーモードで、スマホの音楽も聴くことができます。

多くのプロジェクターはBluetoothスピーカーモードでは、Bluetoothマークの画像が投射されてしまうのですが、EF-12は画像投射無しで純粋にスピーカーのみで音楽を楽しむことができます。

デメリットとしては、ゲームモードは非搭載という点です。

プロジェクターでゲームをする場合入力遅延がある場合が多いです。ゲームモード搭載機種であれば入力遅延は軽減されるのですが、EF-12はゲームモード非搭載です。

ゲームをしてみたのですが、一瞬入力遅延があるのは気になりました。

RPG等は遊べなくはないですが、アクションゲームには不向きと感じました。

そのため、ゲームメインで楽しみたい方は、ゲームモードを搭載した別の機種の方が良いと思います。

逆に、ゲームをしない方であればとてもおすすめの機種です。

他社製品と比べて良いところ

Epson EF-12は、同クラスの他社プロジェクター(例:BenQやLG)の中でも特にデザインと音質で優れています。

特に、Bluetoothスピーカーモード時、画面には投影されず、純粋にスピーカーとして使用することができるんです。

多くのスピーカーはBluetoothスピーカーモード時にも何かしら画面に投影があるので、これは地味に嬉しいポイントですね。

また、設置の簡便さとコンパクトさでも一歩リードしています。

また、XGIMI Halo+など、最近は中国メーカーも素晴らしい製品を出しています。

チャイナクオリティと言われたのも過去の話、性能は日本製を凌駕するものももはや珍しくありません。

ただ、製品保証とアフターサポートについてはまだ日本メーカーに分があると思います。(もちろん中国メーカーでアフターサポートに力を入れている会社もありますが)エプソンも製品保証には問題ありませんので、保証については安心ですね。

実はXGIMI Halo+が本命だったのですが、1年で壊れた という口コミが散見されたのが引っかかり、候補から外しました。

故障しにくいことも大事ですね。

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